山崎の舞踏の最初一歩がwaiting。それは外の世界を見て、尚かつ内なる世界を同時に見ること。
内側と外側が同じ圧力で同時に支え合っているような力のイメージ。そして、あくまで普通の無名性の身体。
都市は、激しいほどのディレクションで成り立っている。その無名性の身体を敢えて意識し、同時に街を見る、佇む。
ここには通常のパフォーマンスが持っている祝祭性は、まったくない、そしてクール。これは未来に結ぶ新たなパフォーマンスの形態だと確信する。
この冒険的な、もしくは何もないようなプログラムの参加者を募ります。
6/11[金]から、森下スタジオにほぼいるので、waitingのやり方を随時、教えます。
そして、後日佇む場所を教え、その後の体験談、反省会など持てたら嬉しいです。どなたも参加できます。
場所は、渋谷ハチ公前から南口一帯。
日時は、7/15[木]、13:00から13:20頃までです。
連絡は、kotahopper@aol.com(山崎広太)まで問い合わせください。
【透明なサイト・スペシフィック】
[山崎広太]