セルフ・コーチング
GRIDの作り方
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ワークショップ・ショーイングを7月4日に開催!
AAS前の階段を用いたサイト・スペシフィック・ダンス
Site-specific Dance
GRID on GRID
■日時:7/4[日] 18:30-(19:00終了予定)|観覧はドネーション(寄付)制
■場所:アサヒ・アートスクエア入口前にて発表
■出演:坂本知子、湯浅燈、國府田典明、小川水素、WS参加者
● 開催場所へお集まりください。
● 7/4は、前後に他のプログラムあり(開演16:30)。
http://bodyartslaboratory.blogspot.com/2010/06/462874event-b.html
――ワークショップ案内文より
ワークショップ二日目の7/4[日]にはサイトスペシフィックダンスとして、
このワークショップで生まれた作品のショーイングを行います。
サイトスペシフィックダンスでは、劇場での上演を前提として踊られるダンスではなく、
環境に呼応して生まれる動き=ダンスを発見する新しい試みとしてアサヒ・アートスクエアの階段を使います。
私も初めての体験で非常にドキドキしております。
きっと楽しい時間になることと思います。
セルフ・コーチング・ワークショップ|GRIDの作り方
個々の身体が発する動きを、どうすれば集団として分かち合うこと ができるのか?人と人とを繋ぐことによって身体が公共性を持つ振付方法はどんなものか?という問いから生まれた振付方法[GRID]を体験します。「グリッド」ではあらゆる人間に共通する動き「歩く」ことを様々な角度から再確認します(例えば、人間が立つということ、一歩を踏み出すということ、同時に歩く、ばらばらに歩く、いろいろな方向へ歩く、など)。そして、それらの動きの中で集団で共有できるルールを作ります。――小川水素